はい、どうもパパさんです!
本当、春らしい陽気で
爆殖の春到来って感じですね。
今日は真面目なエビネタでも。
去年の12月くらいから、
毎度おなじみの無抱卵状態になり、
どうしたものかと思案していて、
以下の2つを試してみました。
1. 水温を23度で調整する
それまでは完全放置でした^^;
2. エサにこだわる
抱卵が出ない時って、
決まって脱皮片が出ないんで、
ケールをあげるとうちでは脱皮片が
でるんで、それに期待したわけです
で、検証した水槽は4本です。
水温調整組が2本と、
水温無調整が2本。
ケールは全水槽に入れました。
あっ、ケールは検証になってないですね^^;
これを今日まで続けてきました。
分かったことと言うか、
これからの飼育に役立ちそうなことが
2、3分かりました!
では、早速観測結果を。
エビの調子自体は水温調整組の方が
やや良かったです。
でも、不思議なことに⭐️が出始めたのは、
水温調整組でした。
水温無調整の間は、⭐️がでなかっんで
全く無関係でもないような。
そうか、水温が急に変化したのも
原因かと。
次が抱卵ですが、
これは水温調整組、無調整組共に
抱卵個体が出始めました。
それもゴロゴロと。
この結果から、
水温と抱卵については、
そこまで関係ないのかなぁって。
ミネラルも関係あるとは思いますが、
やはり、食べ物が一番大事なんじゃなかろうかと。
特にケールを継続的にあげるのが
一番効果がでるのかもって。
そして不思議なのが、
水槽の安定感が抜群なのは、
水槽無調整組で、
これは水温を調整しないのが良かった訳ではなく、
濾過装置によるもので、
差が出たと思います。
水温調整組は、
60cm+スボンジFのみと、
60cm+外部F+シャワーパイプ。
水温無調整組は、
60cm+外部F+ディフューザー。
濾過がいい働きをしたのもあると思うのですが、
気になっているのは、
酸素濃度がかなり関係あるような
気がしています。
一応ですが、
シャワーパイプの水槽は水をたんまり
いれてたので、シャワーパイプから注ぎこまれる
水からは気泡が出てませんでした。
それが理由で酸素濃度が低くなった可能性もあります。
そして、調べて分かったのですが、
水の酸素濃度は水温と大きく関係するらしく、
水温が高い程気化しやすく、
うちでも水温調整組が突然不調になったのも、
無関係ではないかもって。
夏場は水温についてはうちでも凄く意識するのですが、
この酸素濃度ってものすごく重要なんじゃないかと。
例えばよく聞く水換えの有無。
もちろん濾過がしっかり働いている前提ですが、
水換えを全くしない人もいますが、
酸素濃度が維持できない環境下では、
非常に危険なんじゃないかと。
逆に水換えなしで上手くいってる人は
エアレなどで酸素濃度が維持できてるのかなぁって。
で、またまたきになるのが、
エアレをすれば、
酸素濃度が本当にあがるのか???
検査薬を買わないとわからないですかね^^;
でも、酸素濃度には一番いいと思う方法が。
それは、私にエビ飼育を教えてくださった方の口癖で、
水草ジャングルにしなさい!
と。
もうわかりますよね^^
水草を多めに入れてあげると
硝酸塩の除去、そして酸素濃度の維持ができる
水草ジャングル仕様は最強なのかもって、
このブログを書きながら
改めて実感しました^^
先輩の言う事は素直に聞かないといけないですね^^;
うちでもようやく水槽を
長期維持できるようになったので
この酸素濃度とケールを意識して
飼育していこうかと思います!
それと今日書いていることは
エビが上手く増やせないヤツの戯言
程度に受け取ってくださいね^_^
ながーくなりましたが、
締めのエビ画像でも。
頭隠して尻隠さずのビー君です。
もっと酸素濃度について調べた結果を
ブログに書こう書こうと思います。
今日はこの辺で。