2020年12月1日火曜日

レッドビーシュリンプのポツポツ病(ポツポツ星になる)の原因と対策 〜水質編〜

どうも〜パパさんです!

今日からもう12月ですか。早いですね〜。

今日は長男の中学受験&面接なんですが、

将来の夢は?って聞かれたら

恐竜になってお前を食ってやる!

と答えろとアドバイスしておきました😆



では、前回書けなかったうちでの水質の何を重要してしているのか、

などを書きたいとおもいます。



うちは千葉の田舎なのですが、

とにかくPHが高い!

#だいたい7.7。この間測ったら7.1

そしてTDSも高い!

#だいたい180ppmぐらい。この間測ったら110ppm。意外にましw

当然、硬度も高い!

#前は10を超えてたと思うのですが、この間測ったら5。意外に良いw



そんな状況だったので、

ROでの飼育を始めるのですが、

とにかく水を作るのに時間がかかるんで面倒になり水道水に戻ってました😅

#それ以外悪いことはなにも無いですw今度ROの経過報告でもかきますね

#その対策のためアイテムを購入して対策しましたwそのへんも今度書きます

さらに前回の記事に書いた対策により調子も良かったので、

ずっと水道水でした😁



⭐️にはならないのですが、

とにかく増えないんです。稚エビが残らないんです。

水槽眺めながらまだ何かあるのなぁ〜って考えていたところ、

前回の記事に書いた動画をみて、

これだ!ってなったわけです。



前回の記事に書いた動画をみているという前提で書きますね。

水質というと思いつくのが、

PHですね。

#アンモニア、亜硝酸は立ち上がっていれば出ないのでスルー



水質が酸性なのかアルカリ性なのか、です。

でも、この酸性成分やアルカリ成分がどのぐらいに濃さにあっての数値なのか。

これはまったく意識してなかったですね。

動画を観た後、レッドシャドー水槽の水質を測ったら

PH:7.1

TDS:200ppm *もっと高かったかも

硬度:9

でした。

うちではPHは意識しなくていい、と結論づけていたのですが、

濃度については全くスルーでした。

硬度から見てもかなり濃い水になっていると思い、

さわやかな水になるようROで水を作るようにしました😀

#添加剤も全て直入れすることはやめました

何度か水替えしたので、

PH:6.6

TDS:160ppm

硬度:5

といった感じ。



硬度が高すぎて、

水が濃いために生きていけない水になっているのか、

もしくは、

水槽内の微生物の活動が悪くなるという話もあり、

#うちの水槽にはミジンコらしきものは一切いません😂

稚エビの餌になるインフゾリアが居ないため餓死に近い状態になっているのかと。

#苔類があるからこの可能性は低いんじゃないかと思ってますが



今、レッドシャー水槽に抱卵ママさんが2匹いるので、

孵化させるとその結果によりなにか見えてくるかなぁって思っています。



ここまで長々と書きましたが、

うちでは今後、硬度とTDSを意識して飼育していくつもりです。というかしてますw

#今まで硬度はスルーでしたからね

TDSといっても何が入っているかわからない、

いくつかの有機物が入っている、という指標なので、

ROを使って、この有機物をミネラル系にしていこうかと。

今、TDSが160ppmですが、

ROで何度か水替えして150ppm(硬度は3〜5ぐらい)でやってみて、

うちにあう数値を探っていこうとおもいます。



一般的にはシャドーは硬度高め(5〜10)なんて言われてますが、

自分の目で見て「これ!」という数値を見つけたいとおもいます。



まぁえびが増えてないやつの戯言なんでスルーしてくださいね😁

とにかく今は⭐️にならずに、

ものすごく元気にしているブラック&レッドシャー水槽が見ていて

本当に楽しいです!



画像の一切ない記事になっちゃいましたが、

これからは増やしていきたいとおもいます。

では、次回の更新までバイバ〜イ!