2021年5月13日木曜日

ブラックビー君が悩みの種

どうも〜パパさんです✌

オリンピックは本当にやるんですかね。

開催まであと2ヶ月・・・


さてさて、今日の本題は、

極上個体のブラックビーシュリンプのお話。


購入は去年の年末にオークションで3匹セットを落札しました。

#3匹とも今も元気にしております

もう、これはベタ惚れした個体でした😍

#お値段はナイショ😁


良い個体としてよく言われるのが

青が入っていること、です。

画像よりも実際はもう少し青いです。


しかも、超厚殻です。

ゴリゴリの個体です。

下に写っているのが1匹抱卵した状態で購入していて、

それが孵化した個体です。

16匹孵化させて15匹が☆になりました😱

#すごいパーセンテージ

水槽が完全に立ち上がる前に稚エビの生存率を願うのが間違いでした。

この1匹が唯一の生き残りです。

水槽も安定状態に入っているのでまずは一安心です。



で、悩みの種はというと・・・

全く抱卵しないんです😤

♂1の♀2という構成でハーレムなのに・・・

どうも、ムラムラしないようです😁


うちにはいくつか抱卵促進方法がありますが、

本腰をいれてやってないので、

そのうちやってみようかと思います。

#弱めでやったことはありますが不発。その方法は今度記事にしますね


この個体達からなら極上のブラックビーシュリンプが誕生するのは確定なんで、

早く抱卵して欲しいんですよね〜。

ま、元気なんでそのうち抱卵してくれることを期待して。


では、締めの画像です。

これまた極上・・・お気に入りのレッドシャドーです。

今日はこの辺で。次回の更新までバイバ〜イ👋



2021年5月12日水曜日

水槽の調子は水面で決まる!

どうも〜パパさんです✌

この時期になると毎年バス釣りに行きたくなるんですよね。

近くにも釣り場があるので今度行ってみようかと。

千葉に引っ越して連れたのは1匹だけ😂

また悪い病気が出てきて7万円もするリールが欲しいんですよね。

今使っているのは30年以上も前のリールで(中学生の頃に買ったはず)、

当然、道具の進化がやばくて欲しくなっている訳です😁

とりあえず、本題いきますか。


水面を揺らすことでうちの飼育安定度が大きく変わった、

というのは以前記事にした通りです。

あと、Youtubeを見ていて調子の悪そうな水槽がわかる、

というのも以前に記事にした通りです。

これも水槽にピカピカ感がなく、水面が揺れていない、且つ揺らす変わり物がないと

やばいだろうなぁ〜って見てます。

#揺らす代わりのものはあとで書きますね


以下のような症状がある方は、

是非、真似をして見てください!


立ち上げ初期は水がピカピカしているけど、

レッドビーを入れ本稼働後、まもなくで水のピカピカ感がない・・・

そして、☆が出る、という方。

この間、3ヶ月ぐらい。

こういう方は1年を超える安定した水槽を持たれていないと思います。

#うちでは平均2年は持ちますし、もっと持たせることもできます


うちで平均的な水槽の水面の画像を。

どちらの水槽も今年の1月30日に立ち上げています。



どうです?ピカピカなの伝わりますかね。

両水槽共にスポンジFで泡を走らせ、投げ込み式F(水作)でさらに揺らす方式です。

揺らすことで水面に油膜はできません!

言い換えると、油膜ができている方は水面を揺らしてください!

#絶対にやばいです!


昔から言われていることですが、

水面の泡切れが悪いと水換えの時期、ってのがありますが、

当時はふ〜んって感じでしたが、

今なら激しく同意!できます😁


水面を揺らすことで何が変わるのか。

それは言わずもがな溶存酸素です!

バクテリアにとっても非常にいいんでしょうね。

エアレしているから大丈夫!と思いたいところですが、

これには落とし穴があります。

うちの水槽は失敗していた頃も、かならずエアレが入っていました。

#エーハイムのエアレやディフューザーなど

だから、溶存酸素は疑う余地なし、ってぐらい。

#容疑者のしたことあるのですが

エアレしていても水面が揺れていなければ効果が低いと思ってください。

これまた言い換えると、

溶存酸素のためならエアレではなく投げ込みFを入れて水面を揺らす、

がいいと思います。


水面を揺らしていなくても問題ないのない水槽がありますが、

そこには必ず水草が多めに入っています。

#水草が酸素を放出しているので揺らさなくても平気って訳です


水面を揺らして初めて、

水質だのバクテリアだのって話になると思います。

増やすには別の方法が必要になりますが、

「水面を揺らす」はえび飼育をする上で必須要件だと思っていいいと思います。


飼育歴10年、

うまくいかないこと5、6年。

それが見違えるように変わったので、それなりに根拠にはなるかと思います。

さら〜っと終わるつもりが、

またウンチクめいたこと書いてしまいました😅

この記事がどなたかの飼育環境に好影響を与えていることを望んでいます!


じゃ、締めの画像。

レッドシャードーの稚エビ君です。

結構な数いるでしょ。右側にも同じぐらいいます。

だいぶ稚エビの生存率も良くなりました!


今日はこの辺で。次回の更新までバイバ〜イ👋

2021年5月7日金曜日

オンリーバイコム水槽③【立ち上がったの定義とは編】

どうも〜パパさんです✌

今日はオンリーバイコム水槽でレッドビー投入後に

連続☆が起きたことから見えた「立ち上がったの定義」について

書いてみようと思います。


立ち上がったの定義とは

皆さんはどういう定義でやられてます?

アンモニア、亜硝酸が出なくなったら?

#アンモニアは亜硝酸をあげているのでいれました

2ヶ月以上空回ししたら?


立ち上がったの定義は、

本隊を投入できる状態になった、ですよね。

#本隊=入れたいエビ

アンモニア、亜硝酸が出なくなってパイロットを入れて、

一定期間何事もなく経過した状態、これが立ち上がっただと思います。


パイロットに入れる適切な匹数は

ただ、ここで注意しないといけないのが、

パイロットに入れる数です。

これは本隊と同等の数を入れるべきです。

ですが、30匹とかを一気に入れると☆になる可能性大です。

10匹を一定期間に分割して投入するのがいいと思います。

そして本隊と同等の数になり一定期間安定して回せれば、

立ち上がった、となります。


大量のえびを一気に投入した方が良いという説

某有名ショップさんでは、

大量にえびを一気に投入した方が立ち上がりが早い、

と言われています。

どっちが合っているかとかではなく、

ご自分の環境にあっている方法でやられるのがいいかと思います。

#うちでは確実に☆が出るので😅


パイロットがいない場合

これは初めて飼う方には確実に起きますね。

当然、水槽も空回しもできていないので、

やれることは2つ。

①最初からたくさんの数を飼わない(10匹程度)

②えびの様子をよく見て、おかしいと思ったら頻繁に水換え&バイコム投入

量は最初のうちは全換えでもいいかと。

徐々に量を減らしバクテリアを安定させていくでいいと思います。

かなりリスクは伴うと思ってください。


レッドビー飼育を難しくしているもの

パイロット投入から本隊投入まで、

本隊投入から安定まで、

この各期間がすべて目で見て感覚での判断、

というのが難しくしているんでしょうね😅

この他にも色々と難しくしている要因はありますけどね。


今日は画像もなく、

うんちくめいた話になってしまいましたね😓

今日はこの辺で。次回の更新までばいば〜い👋