2021年5月12日水曜日

水槽の調子は水面で決まる!

どうも〜パパさんです✌

この時期になると毎年バス釣りに行きたくなるんですよね。

近くにも釣り場があるので今度行ってみようかと。

千葉に引っ越して連れたのは1匹だけ😂

また悪い病気が出てきて7万円もするリールが欲しいんですよね。

今使っているのは30年以上も前のリールで(中学生の頃に買ったはず)、

当然、道具の進化がやばくて欲しくなっている訳です😁

とりあえず、本題いきますか。


水面を揺らすことでうちの飼育安定度が大きく変わった、

というのは以前記事にした通りです。

あと、Youtubeを見ていて調子の悪そうな水槽がわかる、

というのも以前に記事にした通りです。

これも水槽にピカピカ感がなく、水面が揺れていない、且つ揺らす変わり物がないと

やばいだろうなぁ〜って見てます。

#揺らす代わりのものはあとで書きますね


以下のような症状がある方は、

是非、真似をして見てください!


立ち上げ初期は水がピカピカしているけど、

レッドビーを入れ本稼働後、まもなくで水のピカピカ感がない・・・

そして、☆が出る、という方。

この間、3ヶ月ぐらい。

こういう方は1年を超える安定した水槽を持たれていないと思います。

#うちでは平均2年は持ちますし、もっと持たせることもできます


うちで平均的な水槽の水面の画像を。

どちらの水槽も今年の1月30日に立ち上げています。



どうです?ピカピカなの伝わりますかね。

両水槽共にスポンジFで泡を走らせ、投げ込み式F(水作)でさらに揺らす方式です。

揺らすことで水面に油膜はできません!

言い換えると、油膜ができている方は水面を揺らしてください!

#絶対にやばいです!


昔から言われていることですが、

水面の泡切れが悪いと水換えの時期、ってのがありますが、

当時はふ〜んって感じでしたが、

今なら激しく同意!できます😁


水面を揺らすことで何が変わるのか。

それは言わずもがな溶存酸素です!

バクテリアにとっても非常にいいんでしょうね。

エアレしているから大丈夫!と思いたいところですが、

これには落とし穴があります。

うちの水槽は失敗していた頃も、かならずエアレが入っていました。

#エーハイムのエアレやディフューザーなど

だから、溶存酸素は疑う余地なし、ってぐらい。

#容疑者のしたことあるのですが

エアレしていても水面が揺れていなければ効果が低いと思ってください。

これまた言い換えると、

溶存酸素のためならエアレではなく投げ込みFを入れて水面を揺らす、

がいいと思います。


水面を揺らしていなくても問題ないのない水槽がありますが、

そこには必ず水草が多めに入っています。

#水草が酸素を放出しているので揺らさなくても平気って訳です


水面を揺らして初めて、

水質だのバクテリアだのって話になると思います。

増やすには別の方法が必要になりますが、

「水面を揺らす」はえび飼育をする上で必須要件だと思っていいいと思います。


飼育歴10年、

うまくいかないこと5、6年。

それが見違えるように変わったので、それなりに根拠にはなるかと思います。

さら〜っと終わるつもりが、

またウンチクめいたこと書いてしまいました😅

この記事がどなたかの飼育環境に好影響を与えていることを望んでいます!


じゃ、締めの画像。

レッドシャードーの稚エビ君です。

結構な数いるでしょ。右側にも同じぐらいいます。

だいぶ稚エビの生存率も良くなりました!


今日はこの辺で。次回の更新までバイバ〜イ👋

0 件のコメント:

コメントを投稿